小説おそ松さん

f:id:halriradaradara:20160819145127j:image小説おそ松さんが忘れた頃にやって来て、直ぐに読んでしまって感想を書こう書こうと思いつつ書くのが遅くなってしまいましたが、とにかく面白かったです!

皆んなイキイキしてるので、六つ子達の声や動きを頭の中で映像化しながら読むことが出来ました。いつもpixivでBL松ばかり見ている腐女子な私は、ここはどう見てもカラ一だよね?おそチョロ〜〜などとココロの中で叫んでましたww

一部感じた事をピックアップしますと、

「劇団カラ松」では、六つ子達のいつもの馬鹿さ加減を見せながらもカラ松が皆んなを仕切って一芝居打つとか、TVでは見られなかった参謀ぶり(?)が発揮されていて物凄く新鮮でした!それに近所の公園でカラ松チルドレンを集めて芝居の稽古をしてるなんて!案外子供好きのカラ松にまた一つ優しさを見いだした気がしました。まあ、六つ子達の一芝居はもちろん散々な結果で笑えましたが。

私が一番楽しく読めたのは「白か黒か」です。六つ子がカラ、チョロ、イッチとおそ、十四、トッティの二組に分かれてオセロをするのですが、例によって何もかも掟破りで破天荒な展開でした。一松目線で話しは進みますが、ここカラ一だよね!ヽ(;▽;)ノとか年中〜〜とか萌えながら読みましたwwやはり一松は可愛いかった。この話はぜひ二期には映像化してほしいと切望します!

「チョロ松、深夜の大冒険」はもうひたすら童貞の妄想パワーに笑いが止まりませんでした。

これはほんの一部ですが、本当に全部良かったです。11月発売の後松も絶対予約しておこうと思います✨